グラブル 「MAYDAYS」感想
こんにちは、最近中々グラブルをやれてないブログ主です。
でもイベントだけは隙を見てやってます。
久しぶりに感想を書きます。
今回のMAYDAY、ハッチャケたストーリーでしたが面白かったです。
というか、感心しました。(上から目線)
ネタとして滅茶苦茶に書いてると見せつつ、人気キャラのサンダルフォンを絡めながら、今後の伏線も混ぜていくという難易度高そうなことをしっかりやってて、それでも夏のネタイベントの雰囲気は壊してなかったのでさすがだなーと。うんちょだけど。
なんでもサンダルフォンやルシフェル、などの天司シリーズは人気高いそうで?
完全に旧キャラ(というと悲しい)達を食っちゃった感あります。
かといって私も嫌いではなくてむしろ好きで、やっぱRPGはカッコいいキャラがいた方が色々良いな(何が)とか思う今日この頃。
どれくらい好きかというと、古戦場などのガチ対戦はもうやってない私でも、光キャラのルシオとサンダルフォンを並べてカッケエと悦に浸るくらいには気に入ってます。
イベントのメインストーリーの外にちりばめられた今後の伏線について。
ハーたちの復活がどうなるかや、虹の向こうに行くというサリエルの行動は、今後のグラブルのイベントの大きな伏線なのは間違いないとして。
サリエルというキャラクター自体にもメスが入って話が膨らんだ感ありました。
サリエルは、あたまが悪いというコンプレックス(リミッターをかけられているから)を持っていて、知性に憧れているという面は以前のイベントでもありましたが。今回はなぜリミッターが?について示唆するような内容が。
もしかすると、サリエルの、蟻を追ってどっかいっちゃうようボケてる性質。おっとりして融通の利かないような性格。それは虹の秘密を探そうという強い意志から見えるように、一つのことを追求する学者肌から来るかも。イベントでもサメの作戦について何やらいち早く気づいていたみたいだし、本当は頭良さそう。そのうち突然行動な呪文とか唱えだしたりして…
そしてサリエルがそのような探求心、というものを持ってるとすると、もしかすると天司と堕天の存在を語るうえで重要なキャラクターになったりするのかなーと予想。
命令を聞くのが基本な天司と、自由に探求しようとする堕天司の本質とかそんな話になったら面白いなとか妄想。堕天使になる可能性も考えてルシフェルは設計してましたとかあったらいいなあ(なにが)
あとルリアの水着とか可愛かったですね。
ミニゲーム難しいけど今までと違うことを試みてるのは評価したい。
いろいろ書きましたが、しかしこれらの設定とか伏線が果たしていつ語れるのか心配。普通のRPGじゃなくてソシャゲなんで、他のキャラのイベントの合間にこのストーリーが進むと考えるともどかしい。