グラブル感想:プレガンド・コーラスと音楽療法カウンセラー、ニオ
相変わらずというべきか・・・
グラブルのシナリオは泣かせる方向に持っていくのが得意みたいですね
音楽もいいからかな?
相乗効果で涙腺がゆるみがち
さすが植松…もといノビヨ!
前半ちょっと展開たるくて
正直これつまんない回かなと思ってたんだけど・・・
これだけキャラの人数出るシナリオだと仕方ないのかもですね
私的には、十天衆のニオとかノビヨとかこう
製作側がメタ的な要素をぶっこんで来るほど
これ思い付きとかアイデアをぶっこみたいだけのアレかなー
と思って期待値とテンション下がるんですよね
十天衆はスキンのためかなーとか
どーせ場外負けして「首の後ろに気を付けろ」とか言うのかなーとか
言うんだろーとか
ノビヨとか別にいらないかなーとか思っちゃうタイプでして・・・
(遊び心ゼロのつまんないブロガーの典型)
でもそういう外付け要素を処理しつつ
うまく引き込んでいく手法はやっぱりプロですねー
ニオも音楽療法カウンセラーとしての一面を見せましたね
メンタルヘルスに問題を抱えてしまったセレフィラ、エルタ、カロを
見事に治療!
歴戦のカウンセラーの風格!
そのセラピーを受けたセレフィラは・・・
はっ!(; ・`д・´)同じなのね!
私とエルタの気持ちが!!
完璧なセラピーですね
このあと「次の患者の方どうぞー」と言いそうな風格が
この時のニオにはありましたね
おまえ、いやニオ先生そんな奴だったのか
やっぱ十天衆ってすげえや!
他にもカロの過去とかいろいろあって
カロの師匠の女の子はどうなったのかなーとか
いろいろ引き込まれて行きつつ・・・
それで結局
ラストのカロと村人が和解するところあたりまでには
すでに見入ってしまい・・・
やはりウルウルと来てしまい・・・
カロが消えながらも村人も、カロも歌い続けるシーンへ
音楽とも合っていてとても良かったなあ
「歌おう。カロが好きだったあの歌だ。
確かこういう始まり方をした・・・」
ブラボーでした
追記
ちなみに5人の中からはアウフスタを選びました
おっぱいが大きいからです(直球)